Hanabi/ イメージ花火
片貝花火むすめ達のイメージに使われた花火をご紹介します。

昇天銀龍大柳火(しょうてんぎんりゅうだいりゅうか)
昭和28年ころから番付に登場する
炭火色の余韻を残しながら大きく垂れ下がる花火
- 炭火色(和火)の優雅なイメージ
- 古風な感じ 優雅 和装
- 尺玉(十号玉)玉の直径 30cm
- 花火の開花直径約 250m


天の松原銀山錦(あまのまつばらぎんざんにしき)
昭和の初期から打ち揚げられている
片貝を代表する花火のひとつ
- 白い尾を引きながら開く菊型花火
- 白い花火 クールなイメージ
- 尺玉(十号玉)玉の直径 30cm
- 花火の開花直径約 250m


宵の浮星(よいのうきばし)
最近の片貝煙火工業の代表作
2018年の大曲全国花火競技大会十号自由玉の部に出品(入賞)
- 中心に星がかがやく ポップなイメージ
- 星の外側を色が変化していく向きが悪いと星が見えない・・・
- 尺玉(十号玉)玉の直径 30cm
- 花火の開花直径約 250m


越後の向日葵(えちごのひまわり)
片貝煙火工業オリジナル名
一般名は 芯入覆輪菊(しんいりふくりんきく)など
- 2015年の土浦全国花火競技大会十号玉の部に出品 3等
- 黄色をベースにした向日葵をイメージした花火
- 尺玉(十号玉)玉の直径 30cm
- 花火の開花直径約 250m


昇天銀龍黄金千輪二段咲き(しょうてんぎんりゅうおうごんせんりんにだんざき)
世界最大級の花火四尺玉昭和62年から令和元年まで毎年打ち揚げられていたが、新型コロナウイルス感染拡大により片貝まつりの中止により中断された
- 玉の直径 120cm 花火の開花直径約 800m
- 千輪という種類の花火
- 小さい花が二段階で咲く花火
- 小さい花が咲いて広がっていく様は他を圧倒する


昇天銀龍黄金すだれ小割浮模様(しょうてんぎんりゅうおうごんすだれこわりうきもよう)
世界最大級の花火四尺玉昭和59年に初めて挑戦し、失敗。昭和60年に成功し、以降令和元年まで毎年打ち揚げられていたが、新型コロナウイルス感染拡大による片貝まつりの中止により中断された。
- 玉の直径 120cm 花火の開花直径約 800m
- 冠菊(かむろぎく)という種類に属する花火
- 金色の火の粉が大きく開きながら降り注ぎ垂れ下がりその中心で小さな花火が花咲く
